ハイキュー強さ考察 第12弾 山口忠
第12弾は烏野最後の1人、山口を評価します。
名前 山口 忠
ポジション MB
背番号 12
コミックスパラメータ
パワー 2
バネ 3
スタミナ 2
頭脳 3
テクニック 2
スピード 3
他の1年生が強者揃いなのもあって、数値がパッとしていないですね。
本人も初期は負い目を感じていましたし。
それでは評価を行なっていきます。
評価は春高までで行ってきます。
※本編のネタバレを含む可能性があります。
サーブ 2(インハイ予選前) → 5(春高予選準々決勝) → 7(春高予選準決勝)
入部当初はフローターサーブでした。町内会チームとの練習試合後からジャンプフローターサーブを練習し、インハイ予選青城戦で公式試合デビューにてジャンプフローターサーブをします。しかし、結果はネットに当たり失敗。その記憶や元々の自信の無さが相まって和久南戦2本目のサーブでフローターサーブを打ってしまいます。その後弱気な自分と決別し、青城や白鳥沢など強豪からもサービスエースを取れるようなサーブを打てる強さを手に入れました。
レシーブ 3
公式試合ではサーブをした後にレシーブに参加してますが、和久南戦では体が動かず、青城戦では根性体当たりをしている以外は弾かれることが多いです。
入部当初の3対3では初めての変人速攻に翻弄されレシーブ出来ている描写がありませんでしたのでこの点数で。
トス 3
3対3で以外ではトスを見ていません。
正式に試合に出ない限りはトスは見られなさそうです。
アタック 3
これも3対3以外では見られません。身長はそれなりにあるので、高い打点からは打てるようです。
バックアタックが打てるのであれば、今後の試合でアタックを打つ機会があるかもしれません。
ブロック 4
こちらも3対3で月島と2人で日向を止めようとしていましたが、変人速攻にやられています。
それ以外ではピンチサーバーなのでブロックをすることがありません。
総評
サーブとレシーブ以外は3対3でしか描写がありませんでしたので、少し薄い評価となりました。
次回評価するキャラは未定です。
更新も少し遅れるかもしれません。