ハイキュー強さ考察 第11弾 月島蛍
今回は烏野ブロックの要、ツッキーこと月島について考察します。
名前 月島 蛍
ポジション MB
背番号 11
コミックスパラメータ
パワー 2
バネ 3
スタミナ 3
頭脳 5
テクニック 3
スピード 3
頭脳5ではありますが、他がパッとしない数字ですね。初期は練習に対してあまり本気ではなかったので、妥当ではありますが。
評価は春高までで行ってきます。
※本編のネタバレを含む可能性があります。
サーブ 2
フローターサーブです。
サーブの成長要素が描かれてません。試合でも狙った場所にはうまく打てていない様子でしたのでこの点数に。
レシーブ 3
ほとんどレシーブ描写がありません。3対3や2対2でもブロックに回ることが多いのと、ツッキー自身がレシーブを嫌がっていたので3点としました。春高3回戦時点ではレシーブ力が上がっているのを見れるかもしれません。
こなすだけのような感じであまりトスもしていませんでした。1年合宿で五色にトスが低くて雑だと怒られてから丁寧さを意識していきました。その結果旭さんが少し感動するようなトスを上げれるようになりました。
高さがあるのと頭脳プレーによって点を取ってる印象があります。パワーが無い弱点を補っているとも言えます。夏合宿で会得した1人時間差と、伊達工との練習試合で打点の高さのアップがされ、アタッカーとして一皮向けたように感じます。
ブロック 6(夏合宿前) → 9(夏合宿後)
夏合宿までは高さはありましたが、パワー不足を感じるようなブロックでした。パワーのあるアタッカー相手だと吹っ飛ばされていました。
しかし、第3体育館やワイルドドッグでの練習を経て全国レベルに成長しました。全国の相手にすら恐れられるリードブロッカーとなりました。
総評
ツッキーはブロックの成長が著しいですね。全国トップレベル相手でも通用しています。
次回は烏野最後、山口を考察します。