ハイキュー強さ考察 第5弾 田中龍之介
第5弾は烏野高校の次期エースにて元気坊主、田中について考察します。
名前 田中 龍之介
ポジション WS(レフト)
背番号 5
コミックスパラメータ
パワー 5
バネ 3
スタミナ 4
頭脳 1
テクニック 2
スピード 3
烏野ではパワーはナンバー2と言われてます。
頭脳1ってほど、短絡的ではないと思います。初期はパワー馬鹿っぽいキャラ付けされてるので、その影響かと。
さて、そんな田中の評価をしていきます。
評価は春高までで行ってきます。
※本編のネタバレを含む可能性があります。
春高予選まではフローターサーブでした。サーブの描写はほとんどありませんでした。ピンポイントで狙い通りには打てなさそうです。
春高予選後にスパイクサーブを打つようになりました。ルーチンだけはかっこいいと縁下に言われてました。
旭さんや影山ほどの威力がなく、ミスも多いので6点にしました。
レシーブ 4
青城戦(インハイ予選)では及川に狙われ続けた描写にもあるように、烏野のMB以外では田中がレシーブの穴と認識されてるようです。
レシーブで乱れたボールもギリギリ繋いでいけるスピードとガッツは評価出来ます。
トス 3
旭さん同様に、レシーブが乱れた際にはボールが集まることが多いのでトスを上げることはあまりないようです。
アタック 6(夏合宿前) → 7(夏合宿後)
夏合宿前までは旭さんに劣るスパイカーのイメージがありますが、夏合宿後にはコースの打ち分けや超インナースパイクなど強みが出来たと思います。
ブロック 5
あまり高さがないので、抜かれることもしばしば。持ち味のスピードでブロックにはしっかり入っています。日向のブロックをしっかり支えるほどの体幹は流石。
総評
ナンバー2や次期エースと呼ばれることもあり、個々の能力ではどうしても他の選手より劣ってる印象があります。
しかし、切り込み隊長であり盛り上げ役として烏野の士気を上げるには欠かせない存在です。
次回は縁下を評価していきます。