ハイキュー強さ考察 概要
はじめまして。
このブログでは自分なりのハイキューのキャラの強さを点数付けしてみました。
項目は以下の5つです。1項目10点満点です。
・サーブ
・レシーブ
・トス
・アタック
・ブロック
コミックスにはパラメータが書いてありますが、5点満点なのであまりキャラの比較があまり出来ず、成長は反映されません。
そこで、自分なりに考察してみました。
大したブログではないですが、アドバイス等是非お願いします。
ハイキュー強さ考察 第12弾 山口忠
第12弾は烏野最後の1人、山口を評価します。
名前 山口 忠
ポジション MB
背番号 12
コミックスパラメータ
パワー 2
バネ 3
スタミナ 2
頭脳 3
テクニック 2
スピード 3
他の1年生が強者揃いなのもあって、数値がパッとしていないですね。
本人も初期は負い目を感じていましたし。
それでは評価を行なっていきます。
評価は春高までで行ってきます。
※本編のネタバレを含む可能性があります。
サーブ 2(インハイ予選前) → 5(春高予選準々決勝) → 7(春高予選準決勝)
入部当初はフローターサーブでした。町内会チームとの練習試合後からジャンプフローターサーブを練習し、インハイ予選青城戦で公式試合デビューにてジャンプフローターサーブをします。しかし、結果はネットに当たり失敗。その記憶や元々の自信の無さが相まって和久南戦2本目のサーブでフローターサーブを打ってしまいます。その後弱気な自分と決別し、青城や白鳥沢など強豪からもサービスエースを取れるようなサーブを打てる強さを手に入れました。
レシーブ 3
公式試合ではサーブをした後にレシーブに参加してますが、和久南戦では体が動かず、青城戦では根性体当たりをしている以外は弾かれることが多いです。
入部当初の3対3では初めての変人速攻に翻弄されレシーブ出来ている描写がありませんでしたのでこの点数で。
トス 3
3対3で以外ではトスを見ていません。
正式に試合に出ない限りはトスは見られなさそうです。
アタック 3
これも3対3以外では見られません。身長はそれなりにあるので、高い打点からは打てるようです。
バックアタックが打てるのであれば、今後の試合でアタックを打つ機会があるかもしれません。
ブロック 4
こちらも3対3で月島と2人で日向を止めようとしていましたが、変人速攻にやられています。
それ以外ではピンチサーバーなのでブロックをすることがありません。
総評
サーブとレシーブ以外は3対3でしか描写がありませんでしたので、少し薄い評価となりました。
次回評価するキャラは未定です。
更新も少し遅れるかもしれません。
ハイキュー強さ考察 第11弾 月島蛍
今回は烏野ブロックの要、ツッキーこと月島について考察します。
名前 月島 蛍
ポジション MB
背番号 11
コミックスパラメータ
パワー 2
バネ 3
スタミナ 3
頭脳 5
テクニック 3
スピード 3
頭脳5ではありますが、他がパッとしない数字ですね。初期は練習に対してあまり本気ではなかったので、妥当ではありますが。
評価は春高までで行ってきます。
※本編のネタバレを含む可能性があります。
サーブ 2
フローターサーブです。
サーブの成長要素が描かれてません。試合でも狙った場所にはうまく打てていない様子でしたのでこの点数に。
レシーブ 3
ほとんどレシーブ描写がありません。3対3や2対2でもブロックに回ることが多いのと、ツッキー自身がレシーブを嫌がっていたので3点としました。春高3回戦時点ではレシーブ力が上がっているのを見れるかもしれません。
こなすだけのような感じであまりトスもしていませんでした。1年合宿で五色にトスが低くて雑だと怒られてから丁寧さを意識していきました。その結果旭さんが少し感動するようなトスを上げれるようになりました。
高さがあるのと頭脳プレーによって点を取ってる印象があります。パワーが無い弱点を補っているとも言えます。夏合宿で会得した1人時間差と、伊達工との練習試合で打点の高さのアップがされ、アタッカーとして一皮向けたように感じます。
ブロック 6(夏合宿前) → 9(夏合宿後)
夏合宿までは高さはありましたが、パワー不足を感じるようなブロックでした。パワーのあるアタッカー相手だと吹っ飛ばされていました。
しかし、第3体育館やワイルドドッグでの練習を経て全国レベルに成長しました。全国の相手にすら恐れられるリードブロッカーとなりました。
総評
ツッキーはブロックの成長が著しいですね。全国トップレベル相手でも通用しています。
次回は烏野最後、山口を考察します。
ハイキュー強さ考察 第10弾 日向翔陽
今回で遂に第10弾です。
そして今回は主人公の日向を考察します。
名前 日向 翔陽
ポジション MB(中学はWS)
背番号 10
コミックスパラメータ
パワー 1
バネ 5
スタミナ 5
頭脳 1
テクニック 1
スピード 5
1と5しかないピーキー過ぎる点数ですね。
作中で一番成長が描写されてる日向の考察をします。
評価は春高までで行ってきます。
※本編のネタバレを含む可能性があります。
フローターサーブです。
青城との練習試合では緊張のしすぎで影山の頭に当ててしまっています。
それ以外でもミスも多く、周りからの評価も低いです。
ですが春高予選からは正確さは欠けますが狙ったところに打てるようになりつつあるようです。
レシーブ 1(夏合宿前) → 2(春高予選) → 4(春高前)
レシーブも苦手なので夏合宿まではまぐれ当たりでのレシーブが多かったです。
春高予選ではスピードを活かしてこぼれ球を拾うこともありましたがディグはまだ全然なようでした。
しかし、1年合宿にてコートを広く見るコツを掴みボールの軌道を読めるようになりました。
元々のスピードも相まってボールの軌道上に行けるようになりました。今後レシーブ自体の技術向上を期待してます。
トス 1
トスを上げる描写は乱れたボールを上げるくらいでほぼありません。
更に日向はかなりの割合で速攻に入っているので、トスを上げる機会がないと思いこの点数に。
アタック 3(中学) → 5(夏合宿前 ※影山がいるとき) → 7(夏合宿後 ※影山がいるとき)
影山いないときは-1〜-2点くらいでしょうか。
中学時代は元々のバネとスピードによって偶然ではありますが、影山も反応出来ないアタックを打ってました。
高校で影山との変人速攻という武器を手に入れ、強豪校とも戦えるようになりました。しかし、ブロッカーに読まれたり慣れられてしまうと対策出来るのと日向は信じて打つだけなので壁に当たります。
そして、夏合宿にて影山以外とも速攻を合わせられるようになり、変人速攻を打つ際もブロックによって打ち分けられるようになりました。
他の高校からも注目されるようになった日向ですが、コミックスパラメータにもあるようにパワーが足りないためこの点数に。
高さはあるので、タイミングを合わせられるとブロック出来ることもありました。インハイ予選の青城戦の金田一の速攻を止めてました。
しかし、フェイントにはほぼ引っかかっている状態でした。
その後春高予選にて助走をつけるブロックをしたり、ブロックする場所をあえて後ろにすることで牛島のアタックを止めることもありました。
また、フェイントにも気をつけるようになりましたが複雑な攻撃には翻弄されてしまいます。
総評
コミックスほど極端ではないですが、点数はピーキーでした。
日向は影山以上に成長が見られました。伸びしろがすごいあるので、全国でも成長が見れると思います。
次回はブロックの要、月島を考察します。
ハイキュー強さ考察 第9弾 影山飛雄
第9弾からは烏野1年生を考察します。まずは影山からです。
名前 影山 飛雄
ポジション S
背番号 9
コミックスパラメータ
パワー 4
バネ 4
スタミナ 5
頭脳 5
テクニック 5
スピード 4
パラメータは作中でもトップレベルです。何でもこなしてますからね。
そんなハイスペック飛雄ちゃんを評価していきます。
評価は春高までで行ってきます。
※本編のネタバレを含む可能性があります。
サーブ 8(夏合宿前) → 9(夏合宿後)
初登場時からスパイクサーブです。初代殺人サーブ所持者。及川をサーブの師と仰いでいる通り及川のサーブよりは少し劣る感じでした。
特にサーブを鍛えている描写はありませんが、春高予選から影山のサーブは脅威として扱われ強豪相手でも苦戦していましたので点数を上げました。
レシーブ 6
セッターなのであまりレシーブはしません。しかし、乱れた時のフォローや白鳥沢戦では乱れながらも牛島のアタックをレシーブしていたので苦手とは言えないと思います。
少し低いかもしれませんがこの点数で。
トス 7(中学) → 8(夏合宿前) → 9(春高予選) → 10(春高前)
影山のトスは著しく成長していると思ったので、このような点数にしました。
中学時代からトスの評判は高かったですが、スパイカーを考えないようなセットをしてました。
高校に入り日向と変人速攻をやることで、スパイカーに合わせるトスを上げるようになりました。
しかし、夏合宿では変人速攻に日向の意志はいらないと言ったように影山1人で完結すると思っていました。
夏合宿中にトスを減速させることが出来ました。
この技術は全国レベルのセッターである赤葦でさえすぐには出来ないと言っていました。
そしてユース合宿を経て春高ではスパイカーの状態を把握したりするなど"お利口さん"を脱却したのでこれは10点を付けたいと思います。
アタック 7
日向にコースの打ち分けを見せたり、ユース合宿でスパイカーでもいけると周りから言われていた通りアタックは強いと思います。
菅原が入った際のツーセッターも充分得点源になり得るのでこの点数です。
ブロック 7
烏野ナンバー2の高さを持ち、ジャンプ力もあります。
条善寺戦では咄嗟の判断でしっかりとツーアタックを止めていました。
旭さん、月島と共にブロックの要となっています。
総評
影山はどこのポジションでも活躍しそうなくらい点数が高かったです。そして、色々な場面で成長が描かれており最終的には全体的に高得点となりました。
次回は遂に主人公日向を考察します。
ハイキュー強さ考察 第8弾 成田一仁
第8弾は烏野2年ラストの成田です。
MBの控えなので、試合登場回数は縁下、木下に比べ少し多いです。
烏野2年生ってミドル1人に対してレフト3人はポジション偏ってるなぁ…
名前 成田 一仁
ポジション MB
背番号 8
コミックスパラメータ
パワー 2
バネ 2
スタミナ 2
頭脳 4
テクニック 3
スピード 3
コミックスパラメータの頭脳はとても秀でているキャラ以外あまり反映されてないような…
評価は春高までで行ってきます。
※本編のネタバレを含む可能性があります。
サーブ 3
フローターサーブです。白鳥沢戦では緊張のせいもあってか、サーブがうまく打ててない描写もありました。ということで3点に。
レシーブ 3
白鳥沢戦で天童の速攻をレシーブしていましたが、乱れていました。
トス 3
試合でトスの描写はありません。
WSの2年生に比べ、フォローでのトスをする機会があると思いますのでこの点数に。
アタック 4
菅原とのコンビネーションは慣れていますね。
白鳥沢戦での影山との速攻はタイミングが合いませんでしたが点数を取れたらシンクロ攻撃もしていたりと結構貢献していたのではかいかと思います。
ブロック 5
白鳥沢戦では月島の代わりに出場したので、振られる場面も多かったですがしっかりとブロックを揃えている場面も多かったです。
総評
烏養コーチからも褒められていましたが、白鳥沢相手に"いつも通り"が出来ていたようにポテンシャルはありそうです。
ただ、日向と月島がいるので今後スタメンとして試合に出る可能性は低いのかもしれません。
次回は影山を評価します。烏野1年生は成長が顕著に見られるので評価の変化が大きいと思います。
ハイキュー強さ考察 第7弾 木下久志
第7弾は木下です。ピンチサーバー以外の描写がありません。
果たして点数付けをしてしまっていいのだろうか…
名前 木下 久志
ポジション WS(レフト?)
背番号 7
コミックスパラメータ
パワー 3
バネ 2
スタミナ 3
頭脳 2
テクニック 2
スピード 4
本業はレフトでしょうか。ライトであれば和久南戦で出ているはずです。
ほぼ全てにおいて推測しか出来ないです。
それではかなり難しいですが、評価をしていきます。
評価は春高までで行ってきます。
※本編のネタバレを含む可能性があります。
春高予選まではフローターかと思います。春高前にジャンプフローターサーブを打つようになりました。山口のサーブよりは速さや変化が少ないですが、精度は高いです。伊達工からサービスエースを取れる程のサーブです。
レシーブ 2
レシーブの描写は稲荷崎戦のみなので、そこで評価します。
とはいえ、しっかり返されたアタックを取れなかった一本だけなのでそこで評価していいかは分かりませんが。
トス 2?
試合でトスの描写はありません。
本職はレフトだと考えると、縁下同様にあまりフォローのトスもしないと思われますのでこの点数で。
アタック 3
レフトだと考えてますので、レシーブよりはアタックの方が得意だと思います。
今後サーブをした後にアタックすることは厳しそうです。
ブロック 2
ピンチサーバーなのでブロックをしていません。
高さがあまりないので、ブロックは苦手だと思います。
総評
評価というよりほぼ妄想でした。
評価したいと考えてる選手の中で最も難しいキャラでした。
次回は成田ついて評価したいと思います。縁下、木下より試合に出ているので評価は少ししやすくなると思います。