ハイキュー強さ考察 第6弾 縁下力
第6弾は次期主将候補の縁下です。
試合描写が少ないので、勝手な点数付けが多いです。
名前 縁下 力
ポジション WS(本業はレフト、ライトも担う)
背番号 6
コミックスパラメータ
パワー 3
バネ 3
スタミナ 2
頭脳 3
テクニック 3
スピード 2
2年生のベンチ組は3人共合計16と低い数値です。
コミックス初期は旭さんの代わりや影薄いキャラとして出てましたが、曲者1年の暴走を止めたり大地さん不在の穴を埋めたりと着実に次期主将の役割をこなしております。
それでは評価をしていきます。
評価は春高までで行ってきます。
※本編のネタバレを含む可能性があります。
サーブ 3
フローターサーブです。サーブ強化期間でサーブを変えたかどうかは分かりません。
青城との練習試合や和久南戦ではサーブの目立った描写はありませんが、コートには入るようなサーブを打っていると思います。
レシーブ 5
和久南戦で中島のサーブやブロックアウトなど目立っていましたが、サーブレシーブの失敗もありました。第2セットでは大地さんがいないために苦戦してたので、縁下のレシーブがあまりうまくいってないと思われます。
トス 3?
試合でトスの描写はありません。(見逃してたらすいません)
本職はレフトなので、あまりフォローのトスもしないと思われますのでこの点数で。
アタック 4
ライトから打つのは苦手なようで、ミスも多かったです。和久南戦ではあまりアタックせず、意表を突くように上がったトスを打ち決めてました。
ブロック 3
和久南の中島のブロックアウトされていたり、ストレートを抜かれてました。高さやスピードもあまりないので、点数は低めです。
総評
どうしてもレギュラー陣より少ない数値となりました。全国大会では試合出場の機会はないかもしれません。
春高後まで連載が続けばライトのレギュラーになるかもしれないので、そこで成長が見れるのを期待します。
次回は木下について評価したいと思いますが、サーブとレシーブ以外の点数付けられるだろうか…
ハイキュー強さ考察 第5弾 田中龍之介
第5弾は烏野高校の次期エースにて元気坊主、田中について考察します。
名前 田中 龍之介
ポジション WS(レフト)
背番号 5
コミックスパラメータ
パワー 5
バネ 3
スタミナ 4
頭脳 1
テクニック 2
スピード 3
烏野ではパワーはナンバー2と言われてます。
頭脳1ってほど、短絡的ではないと思います。初期はパワー馬鹿っぽいキャラ付けされてるので、その影響かと。
さて、そんな田中の評価をしていきます。
評価は春高までで行ってきます。
※本編のネタバレを含む可能性があります。
春高予選まではフローターサーブでした。サーブの描写はほとんどありませんでした。ピンポイントで狙い通りには打てなさそうです。
春高予選後にスパイクサーブを打つようになりました。ルーチンだけはかっこいいと縁下に言われてました。
旭さんや影山ほどの威力がなく、ミスも多いので6点にしました。
レシーブ 4
青城戦(インハイ予選)では及川に狙われ続けた描写にもあるように、烏野のMB以外では田中がレシーブの穴と認識されてるようです。
レシーブで乱れたボールもギリギリ繋いでいけるスピードとガッツは評価出来ます。
トス 3
旭さん同様に、レシーブが乱れた際にはボールが集まることが多いのでトスを上げることはあまりないようです。
アタック 6(夏合宿前) → 7(夏合宿後)
夏合宿前までは旭さんに劣るスパイカーのイメージがありますが、夏合宿後にはコースの打ち分けや超インナースパイクなど強みが出来たと思います。
ブロック 5
あまり高さがないので、抜かれることもしばしば。持ち味のスピードでブロックにはしっかり入っています。日向のブロックをしっかり支えるほどの体幹は流石。
総評
ナンバー2や次期エースと呼ばれることもあり、個々の能力ではどうしても他の選手より劣ってる印象があります。
しかし、切り込み隊長であり盛り上げ役として烏野の士気を上げるには欠かせない存在です。
次回は縁下を評価していきます。
ハイキュー強さ考察 第4弾 西谷夕
第4弾では烏野高校のリベロ
ノヤっさんこと西谷について考察してみます。
名前 西谷 夕
ポジション Li
背番号 4
コミックスパラメータ
パワー 2
バネ 4
スタミナ 5
頭脳 4
テクニック 3
スピード 5
烏野の守護神、中学時代にはベストリベロを獲得してます。
作中でもかなり有名人です。
宮城では一番強いリベロとして描かれてると思います。
烏野の赤点組の1人ですが、バレー頭脳は4と高め。
今回は初めてリベロを評価するので、形式が違うかもしれません。
評価は春高までで行ってきます。
※本編のネタバレを含む可能性があります。
サーブ -
リベロなのでサーブは打ちません。ニセコイとのコラボでは強めのサーブ打ってましたが、あれは除外します。
レシーブ 10
烏野の守護神の名は伊達じゃないですね。苦戦した牛島のレシーブも3本で合わせてきたり、ブロックフォローへの対応も他の選手より秀でてます。
オーバーが苦手ですが、それを補うほどのテクニックです。
トス 3(夏合宿前) → 5(夏合宿後)
合宿前では乱れた時にアンダートスしてただけでしたが、オーバートスを習得し烏野の攻撃の幅を増やしました。
全国ではトスの描写が出てないですが、今後出てくるだろうか…
アタック -
ブロック -
リベロなので、この2つも出来ません。
まだコミックスにはなってない範囲ですが、小鹿野の妄想でもしっかり反則と記されてます。
総評
リベロは自然と項目が減りますね。
とは言え、レシーブでは初の満点が出ました。このブログでは点数を少し辛めにつけてますが、西谷を満点にしないと、もうほとんどのキャラがレシーブ満点は取れないと思いました。
次回は田中を考察します。
ハイキュー強さ考察 第3弾 東峰旭
第3弾は烏野高校最後の3年生
旭さんについて考察してみます。
名前 東峰 旭
ポジション WS(レフト)
背番号 3
コミックスパラメータ
パワー 5
バネ 3
スタミナ 3
頭脳 3
テクニック 3
スピード 2
烏野のエースで、恐らくパワーは烏野ナンバー1です。
部活に来てない時に練習してなくとも、そのパワーは衰えることなく。
というか、数字見るとパワー以外がパッとしてないのが…
さて、そんな旭さんの評価をしていきます。
評価は春高までで行ってきます。
※本編のネタバレを含む可能性があります。
サーブ 4(夏合宿前) → 7(夏合宿後)
合宿前まではフローターサーブ、合宿中にスパイクサーブを使うようになりました。
合宿前に旭さんのサーブが描写がほとんどないので、この点数に。
スパイクサーブは強力で、強豪相手でもサービスエースを何本も取ってますが、サーブミスも多め。
ちょっと悩みましたが7点に。
レシーブ 6
大地さんやノヤっさんよりは劣るものの、レシーブ力は高いと思います。テクニックというより、速いサーブもレシーブ出来る筋力がすごいと言えるのかもしれません。
青城戦(春高予選)で及川のサーブレシーブに参加したり、和久南戦で縁下に評価されていた所も含めて点数をつけました。
トス 3
レシーブが乱れた時でも、旭さんが最後に打つことが多いのでトスはあまりあげないですね。
なのでこの点数で。
アタック 8(夏合宿前) → 9(夏合宿後)
攻撃力の高い烏野エース、高い打点から放たれるパワーは強烈。
合宿後というより、伊達工との練習試合から見せたアタックの際のタイミングずらしにより伊達の鉄壁からでもブロックアウトを取れるアタックにまで。
ブロック 7
烏野のローテでは高さのある3人でブロックしてることが多いです。
月島に合わせてブロックしてるのもあり、いい仕事してると思います。
総評
流石サムライと恐れられてるだけありますね。サーブとアタックのパワーは凄い。全国ではより強いスパイカーが出てくると思われるので、旭さんが霞んでしまうかもしれません。
次回は西谷を評価していきます。
主人公はまだまだ先になりそうです…
ハイキュー強さ考察 第2弾 菅原考支
第2弾は烏野高校副主将
スガさんを点数付けしてみたいと思います。
名前 菅原 考支
ポジション S
背番号 2
コミックスパラメータ
パワー 2
バネ 2
スタミナ 2
頭脳 4
テクニック 4
スピード 2
数字だけ見るとかなり低いですね。
初期はアタックしてなかったのもありますね。
試合では影山不調時か月島の代わりにサーブを打つ時に出番が多いです。
それでは自分評価をしていきます。
評価は春高までで行ってきます。
※本編のネタバレを含む可能性があります。
サーブ 6
種類はフローターサーブです。
ピンチサーバーとして登場したときには相手の嫌な所を狙っているので、サーブのコントロールは高いとみます。
レシーブ 5
青城戦(春高予選)でのレシーブなどを見ると、体勢を崩しながらも繋いでいます。
セッターなので、あまりレシーブする機会もないですし。
トス 5(夏合宿前) → 6(夏合宿後)
丁寧、堅実と評価されていますね。
周りのセッターが強い印象を与えてるので、霞んでいますが基本に忠実に上手いと思ってます。
青城相手にも色々と奇襲を仕掛けられてますし。
アタック 2?(夏合宿前) → 4(夏合宿後)
合宿以前はアタック描写がないので、勝手な予想で付けてます。
白鳥沢戦で見せた"打つ方"で牛島すら驚かせたのは流石。
その後天童に止められつつも、心理戦をするシーンはいいですね。
ブロック 3
月島とのスイッチをした際に、よく狙われると言ってたのであまりブロックは得意ではないと思い、この点数に。
身長やジャンプ力を含めると仕方ないかもしれませんね。
総評
セッターとしてはそこまで低い評価ではないと思います。というか影山が凄すぎるだけです。
試合に出ていないからこそ、外から色々観察し、試合に出たらそれを活かして様々な策を見せてくれるので今後もそういったシーンを期待します。
次回は旭さんの評価をしたいと思います。
ハイキュー強さ考察 第1弾 澤村大地
さて、第1弾は烏野高校主将
大地さんを点数付けしてみたいと思います。
名前 澤村 大地
ポジション WS(ライト)
背番号 1(主将)
コミックスパラメータ
パワー 4
バネ 3
スタミナ 3
頭脳 4
テクニック 4
スピード 3
バランス型の選手ですね。
これだと、大地さんの守備上手が伝わりづらいかと…
このパラメータは初期段階なので、春高時点ではもう少し上がっててもいいかもしれません。
さて、勝手な評価をしていきます。
評価は春高までで行ってきます。
※本編のネタバレを含む可能性があります。
サーブ 5
種類はフローターサーブですね。
ミスは描写されておらず、ある程度は狙った場所には打てると思います。
大地さんは白鳥沢戦の終盤でネットギリギリのサーブを打つ場面が印象的です。
レシーブ 8
やはり烏野の守備はノヤっさんと大地さんの二本柱です。
アンダーでもオーバーでもレシーブが出来、大会でも話題に上がるくらいのレシーブ力は流石。
全国レベルのリベロや音駒のレシーブ上手よりほんの少し劣るかと思い、この点数に。
トス 3
オーバーの描写は見当たりませんでした。
レシーブが乱れた際のフォローくらいでしかトスはほとんどしないと思いますので、この点数に。
大地さんレベルならそれなりにトスが出来るかもしれませんが、描写不足によりこの点数に。
アタック 4(夏合宿前) → 6(夏合宿後)
合宿前はあまりミスはないですが、強いブロッカーには止められることが多かったです。
合宿後にはバックアタックも打つことが増え、点を取る機会が増えました。
ブロック 5
百沢相手にはソフトブロックをしっかり行ってるなど、きっちりと仕事はしてますが、強いアタッカーには抜かれてる場面もちらほらと。
ブロックよりレシーブに参加することが多いのもあるかもしれません。
総評
やはり大地さんは安定したレシーブが印象的で、その他もきっちりとこなせるといった結果でした。
これからもこんな感じでゆるっと評価していきます。